小田 飛鳥

日本大学法学部卒業。在学中より女優を志し演技を学び、その後、劇団に所属し舞台に立つようになる。一方で170cmの長身とバストIカップという体型をいかし、グラビアアイドルとして活躍中。トップクラスのDVDセールスを誇り、そのさばさばとした性格から「セクシー番長」の異名をとる。最近ではバラエティ番組にも進出。茶道・着付け・華道などをたしなむ期待の女優である。

出演作品

チェ・ミンホ

韓国・キョンギド ウィジョンブ市出身。二十歳より歌手と俳優を志し、オーディションを受け始めるが、一時兵役に。除隊後、いったんは就職するものの知人からの勧めで芸能活動を再開する。完璧に見えて抜けている役や子供っぽい役が多く、主演作も多数。主な出演作は『真実の愛　魔法の腕輪』『新しい兄』『子宮園』

さくら ゆら

着エロアイドルとしてデビューし、グラビア活動を行う傍ら、コミックマーケットのコスプレコンパニオンを務める。2014年、ヘアヌード写真集「fascination」を出版し、セクシー女優として活動をスタート。映画『闇金ウシジマくんpart3』（16）やオリジナルドラマに出演していたが、2017年3月に病気療養の為、惜しまれながら引退した。

出演作品

イ・ヒョンジョン

韓国・ソウル市出身。趣味と実益を兼ねて写真モデルを始める。その後、ドラマ出演のオファーがあり、演技する楽しさに目覚める。健やかで元気なイメージが魅力で、OLから主婦まで幅広いキャラクターを演じる。主な出演作は『生徒のお母さん』『お父さんの友達』『ソウルメイト』

川瀬 陽太

自主制作映画の助監督の仕事をしていたが、監督から主演を命じられたことがきっかけで役者に転身する。その後、瀬々敬久監督をはじめとしたピンク映画の関係者と交流を深め、多数のピンク映画に出演。近年は映画『ローリング』での主演をはじめ、大作から小規模作品まで様々な監督から出演をオファーされる人気映画俳優である。第25回日本映画プロフェッショナル大賞・主演男優賞（『ローリング』『犯る男』）受賞。

金 すんら

1996年に劇団四季に入団し、在籍中に「キャッツ」「美女と野獣」「ライオンキング」「ジーザス・クライスト＝スーパースター」などでメインキャストを務める。退団後は舞台以外にもライブ開催やコンサートで活躍。近年はTVドラマ『ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜』（TBS）や映画 『真田十勇士』（16）などにも出演している。

柴田 明良

2001年放送の『仮面ライダーアギト』（EX）で刑事の尾室隆弘を演じて注目を浴び、以降TVドラマや舞台、映画で活躍する。近年はワンダ缶コーヒー「金の微糖」のCMでAKB48と共演し話題となった。映画出演作として『劇場版 仮面ライダーアギトPROJECT G4』(01)『女の子ものがたり』（13）『ゆれる心』（15）、『女ヒエラルキー底辺少女』（16）など。

ミン・ドユン

韓国・ソウル市出身。芝居のスタートは子役からで、高校時代も演劇部に所属していた。 27歳から本格的な俳優業を始める。鍛えられた肉体を持ち、強いイメージの悪役が多いが、 コミカルな役も得意とする。日本語学習中で日本での活動も目指している。主な出演作は『禁じられたセックス』『ヨンジュゴル』『スタジオ2.0』

広瀬 彰勇

1990年に劇団四季に入団し、「クレイジーフォーユー」「ライオンキング」「ハムレット」「鹿鳴館」などに出演。退団後は舞台のみならず大河ドラマや任侠ドラマなどにも出演。また、洋画の吹き替えでも活躍中で『ﾚﾓﾆｰ･ｽﾆｹｯﾄの世にも不幸なできごと』（Netflix）のオラフ伯爵役を担当している。

茜 ゆりか

2005年からTVドラマや映画に出演。佐々木友紀監督映画『ココロ迷子』（12）で初主演を果たす。また、『王様のブランチ』（TBS)のリポーターとしても活躍し、現在は仙台を拠点として東北放送、ミヤギテレビなどで活動の場を広げている。